介護事業へのロボット導入

 ここ数年で、日本のロボット開発はめざましい進歩を遂げております。最近のワイドショー等でも特集を組んで紹介をされるなど、特に重いものを運搬したりする際のスーツ型ロボットなどは、倉庫作業や工場作業のみならず、介護の現場においても介助者の負担軽減という面で大きく期待されており、国内でも数か所の施設において既に導入されている様であります。                   

当然ながら国としても基幹産業としての期待をしているところでもあり、世界でも有数のロボット大国としての地位を固めつつ、様々な取組を初めたところでもあります。その一例として下記のニュースが発信されておりますので、ご一読いただければと思います。                            文責 楠

 経済産業省は13 年度補正予算で「ロボット介護機器導入実証事業」として20 億5000 万円を盛り込み、介護ロボットの量産化の道筋づくりをめざす。メーカー、仲介者(レンタル事業者など)、介護施設の3 者による「ロボット介護機器導入検証チーム」をつくり国に申請すると、「製造・設置費用」の3 分の2(大企業の場合は2 分の1)と、「講習・効果測定費用」の全額を補助するもの。全国100 施設・15000 台を目標に機器導入を図る。

 今回の助成は、介護ロボットの開発時点から、メーカーと流通、介護現場の3 者の連携を図った点がポイント。早い開発段階から介護現場での検証を行うことで、実用化を図るねらい。

 ※フランスベッド株式会社「耳より情報vol.53」より抜粋

福祉用具体験記

 ★こんにちは★今日は今泉叔子が、枕のお話をさせて頂きます。

   枕にも寿命があるのをご存知でしょうか?一般的に、そばがらは1年綿ウレタンは2~3年パイプは4~5年くらいが買い替えの目安と言われています。その頃になると、へたったり硬くなったり汚れてしまったりしてきます。

   さて、自分に合った枕ってどんな物でしょうか?

 ◎枕選びで重要なのは、大きく分けて4つ

①  枕の大きさ  ②枕の素材  ③枕の高さ  ④枕の形

 この4つが、それぞれ自分の体型や寝姿勢に合った物が理想とされています。この中でも、特に高さは重要で、高すぎると首は無理な形に曲がり、肩こりや首筋の痛みの原因になりますし、寝起きの頭痛を引き起こすこともあります。

逆に低すぎると頭に血が上り、寝起きが悪くなったり顔がむくんだり、熟睡の妨げになることもありますので、寝た時に首や肩がリラックスできる高さを選びます。

 でもこの4つ以外にもっともっと重要な要素があります。それは“好み”や“感覚”です。実はこれが枕選びの一番のポイントで、全く同じ体格の人でも合う枕は違ってきます。硬い枕が好きな方はパイプやそばがら、柔らかめの枕が好きな方は綿や羽毛、低反発ウレタンなどがお勧めです。

 基本的に睡眠時には頭はあまり温めず、逆に足は温めて寝るのが理想と言われていますので、通気性の優れたものや洗える枕も良いかもしれません。

げんき館には枕コーナーが作ってあります。色んな種類の枕を展示し販売させて頂いています。ぜひ一度ご来店いただき、いくつもの枕を実際に寝てみて試してみてください。心地良い眠りをサポートしてくれる、ご自身に合う枕がきっと見つかると思います❤

文責 げんき館 今泉